矯正歯科・歯列矯正 Q&A

矯正歯科治療のQ&A

Q1. 矯正歯科治療は痛いのですか?

A1. 矯正装置を歯に装着したときは、若干痛みを伴うことがあるようです。もちろん個人差はありますが、多くは歯が浮くような違和感や噛んだときの痛みがあります。しかし、この痛みは長く続くわけではなく、装着してから3日から1週間以内に治まります。どうしても痛みが治らない場合は鎮痛剤をお渡しすることもあります。当院の装置は痛みが少ないものを使っています。

Q2. 治療期間はどのくらいかかりますか?

A2. 症状や治療方法により個人差がありますが、通常は装置を装着してから1~2年半ほどで歯は正しい位置に治ります。ただし装置を外した後、そのままにしておくと歯は元の位置に戻ろうとしてしまうため、取り外し式の保定装置を治療期間と同じ位にわたって装着します。トータルして4~5年程度の治療期間が必要になります。

Q3. 矯正装置にはどんな種類がありますか?

A3. 矯正装置には「固定式」と「取り外し式」の2つがあります。固定式のものだと「金属の装置」「セラミックの装置」「プラスチックの装置」「ジルコニアの装置」などが代表的です。この他、取り外し式のものにも何種類かあります。詳しくは「治療法選びのポイント」でご紹介しています。

Q4. 歯並びをキレイにするとどんなメリットがありますか?

A4. 歯並びが正しくなると見た目が美しいだけでなく、ブラッシングがしやすくなり虫歯や歯周病予防にもなります。また、噛むことが全身の健康にもつながります。口の周りの筋肉のバランスがとれアンチエイジングにもつながります。

Q5. 矯正治療中に気を付けることはありますか?

A5. 正しいブラッシング方法を歯科医院で身に付けて、自宅で欠かさず行いましょう。また、通常通り食事やスポーツをすることは問題ありませんが、歯に装置を装着しているので、スポーツの際は装置で口腔内を傷つけないように気を付けてください。食事は硬いものはなるべく奥歯で噛むようにし、市販のガムなど装置に付きやすい食べ物は避けるようにしてください。ただし、歯科専用の100%キシリトールガムは装置につきにくく虫歯予防に大切なので食べても大丈夫です。

Q6. 矯正歯科治療中のブラッシングの注意点はありますか?

A6. 治療中は装置を装着しているため、それまでより丁寧にブラッシングをしましょう。歯ブラシはなるべく毛先の細いタイプものをお使いいただくのがいいでしょう。ブラッシング方法は治療を受ける医院で指導してくれます。

Q7. 矯正歯科治療は保険が適用されますか?

A7. 唇顎口蓋裂及び外科治療以外での一般的な矯正歯科治療は、自由診療となり保険適用外です。ただし、医療費控除を受けることができますので、詳しくは治療を受ける歯科医院でご確認ください。